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■置き場所
観葉植物は、種類が豊富で大型タイプからミニ観葉までさまざまです。 まずどの程度の大きさのものをどこに置きたいのかを考えます。 ※ポイント 置きたい場所の環境をイメージし、一日の日照時間がどの程度あるか?風通しはどうか?夜間は冷え込むかなどを考えると良いでしょう。
■水やりの基本
基本的に水やりは土が乾いたら水を上げます。鉢土の表面を指で触ってみると乾燥具合がよくわかります。与えるときは、鉢底から水が出るくらいたっぷりとあげるようにしましょう。水やりに適した時間と管理は季節に関係なく朝方(午前中)が良いです。鉢土の乾燥具合と言うのは、夏と冬とは全然違うので注意しましょう。 ※観葉植物の種類や鉢の大きさや日当たりで等で変わってきますが、夏は驚くほど早く乾くので要注意です。
■肥料のやり方
使用する肥料は、緩効性肥料(効果がゆっくり表れる)や観葉植物用の肥料をあげるのがお勧めです。種類としてはアンプルタイプ、固形タイプ、液体タイプがあります。
■その他
室内用としてはハイドロカルチャーなどがあります。ハイドロカルチャーは、土の代わりに、小さな粒状の「ハイドロコーン」というものを使い鉢底にある少量の水で育てます。土を使わないので、清潔で無臭な栽培方法なので、食卓や、キッチンなどの水周りでも気軽に楽しめます。