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①必要な道具を確認しよう。
切り花、バスケット、オアシス、花桶、ラッピング袋、ラッピングリボン、花バサミ、ホッチキス、バケツなど
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②オアシスの下準備
バスケットに入る入るサイズにカットし、水に浸して吸水をさせセットします。
※上から押して無理に水を吸わせようとすると空気の逃げ道がなくなり浸透しない場合がありますので気を付けましょう。 |
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③切り花の下準備
すぐ使えるように不要な葉、咲かないつぼみを整理して水揚げ・切り分けをしておきます。
＜水揚げ＞一度入ってしまった空気を追い出し、水を吸い上げる力を復活させる作業。
＜切り分け＞１本の茎からたくさん枝分かれしている花は、切り分けることでボリュームを出すことができます。切り分けの基本は、出来るだけ茎を長く残して切ることです。
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④切り花アレンジ作成
| １． |
オアシスの中心に垂直に切り花を１本挿し込み、それを中心にして十字に花を挿し込んでいく。
※花材の茎先を斜めにカットし、短く持ちます。持つ位置は花材によっても違いますが下から５cmぐらいのところが適当でしょう。茎を安定させるためには５cmぐらいの深さまでまっすぐ差し込みます。 |
| ２． |
十字に挿した間に次の切り花を挿していく。
※四方見は、どの角度からも美しく見えるよう放射状（ドーム型）に花を挿していきます。 |
| ３． |
２で作ったフレーム内の隙間に次の切り花を挿していきます。 |
| ４． |
一通り切り花を挿し終えたら、ラッピング袋に入れて端を巻いてホッチキスで止め、リボンをつけて完成です。 |
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⑤切り花アレンジを長持ちさせる方法
アレンジしたものを出来るだけ長持ちさせるためには、『切花用活性化剤』を水に混ぜて花を生けます。
『切花用活性化剤』にはバクテリアの増殖を抑制し、導管の目詰まりを少なくする効果があるので、長い間美しい花を楽しむことが出来ます。 |
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