<きり>
きりは木材に穴をあける道具で両手で挟み、下へ押し気味にしながら両手を互いに前後させて柄を回転させます。きりは両手で使うので、木材は足やバイスで固定しておくようにしましょう。
・きりの種類
四つ目…クギ打ちやネジ止め用の下穴の穴あけ。
三つ目…同じ大きさの穴を深めにあける。
つぼきり…かくしクギ用の穴あけ。
ねずみ歯…かくしクギ用の穴あけ。
<インパクトドライバー>
ビットをビスの頭に当て、スイッチを握ると回転しますので、そのまま少し身体全体で押すようにしながら打ち込んでいきます。ビスの頭をつぶさず、握りでスピード調節が自由にできるため、長いビスでも素早く、簡単にあまり力を入れずに打ち込むことができます。
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