・水でうすめて使用するタイプ
(乳液)原体に乳化剤などを加えた液体製剤で水で薄めると乳白色になる。
(液剤)水溶性の液体でそのまま、または水に希釈溶解して使う。
(水和剤)粉状、粒状の処理剤で水を希釈すると懸濁状態になる。
(フロアプル)水和剤であるがあらかじめ水、油に溶かしている。 ・そのまま使用するタイプ
(粒剤)有効成分を鉱物質などと一緒にして細粒化したものでそのままパラパラと散布できる。
(エアゾル剤)薬剤が容器からバルブを通じて霧状に噴出する製剤。ボタンを押すだけで手軽に使用できる。
(スプレー剤)液剤の一種で、あらかじめ使用できる濃度に水で希釈したもの。薄める手間が要らずそのまま使用できる。
(錠剤)成分をペレット状にしたもの。
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