ホームセンターユーホー

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ユーホーは税込価格です。

トピックス・DIYワンポイントアドバイス ユーホー

1.冬支度のやり方を確認

Ⅰ:洋服(フリース・コート)
いつも洋服は着せないと思っている人でも寒い日には着せる人が多いようです。甘やかしすぎと思われる方もいるかもしれませんが、品種によっては寒さに弱い子もいます。また、病気や高齢で寒さによって体調を崩す子は常に体を暖かくしておく必要があります。洋服を着せる事は簡単に出来る防寒対策のひとつです。

Ⅱ:湯たんぽ、ホットカーペット
ホームセンターやペットショップでペット用の湯たんぽやホットカーペットを簡単に手に入れることができます。使用する時は必ずペットの体に直接当たらないように寝具の下に入れ、タオルを巻くなどして、低音を維持し、時々温度を確認して、長時間接触して起こるやけどには注意しましょう。

Ⅲ:毛布
寝る場所に暖かい毛布を敷くだけでも寒さ対策になります。寒ければ毛布の上に、暑ければ毛布を自分でどかして寝ることがあります。そう言った行動を見るだけで今どういう状況なのかを把握することができます。

Ⅳ:ベッド・クッション
手軽に準備できるのがベッドやクッションです。周りが囲ってあるようなものや、暖かそうな生地を使用しているものもあります。また、お部屋に合わせてインテリアとしても楽しむこともできます。

Ⅴ:ヒーター・ストーブ
寒さ対策として一番効果的なアイテムですが、ストーブと接触してやけどをしたり、電源コードを噛む事による感電など、ペットはその恐さが分からない為、事故が起こる可能性があります。ストーブの周りに柵をしたり、コードをカーペットの下に這わせるなど十分注意するようにしましょう。
 

2.保温管理でさらに暖かく

暖房器具を使うと部屋の中が乾燥します。空気が乾燥する事で呼吸器系の病気にかかりやすくなる為、部屋全体を暖める場合は、加湿器をつけたり、濡れたタオルをかけたり、ストーブをたいている場合は、やかんにお湯をわかして蒸気を出しておくなどして保湿対策をするようにしましょう。人間の勝手な思い込みで、寒そうだからと必要以上に暖かくしたり過度な防寒をすると、空気が乾燥するだけでなくペットをますます寒がりにしてしまい、熱中症を起こす可能性があります。ペットは冬毛という立派な冬支度を持っている事を忘れず、部屋の温度はやや低めに設定して、湯たんぽなどで部分的に暖かい場所を作っておく事がペットにとっての快適な部屋になります。