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サニーレタスは、深さ16㎝以上のプランターを準備しましょう。
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鉢底石を敷き詰めたプランターに培養土を入れ鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をかけます。そして、種をばらまき、手で軽く押さえます。
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種まき後、1週間ぐらいで発芽します。発芽がそろったら、葉の形が悪いものや弱々しい株を間引きし、葉と葉が触れ合わないようにします。その後、1~2回の間引きを繰り返し、本葉が3~4枚のころに株間が10㎝ぐらいになるようにします。本葉が3~4枚のころに間引きした葉は食べることもできますが、苗としても他の鉢に植えて育てることもできます。
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鉢底石を敷き詰めたプランターに培養土を入れ、ウォータースペースを2cmほどとい、土をならします。
<ウォータースペースとは>
用土をプランターの上いっぱいには入れず、上部より2cmくらい残して培養土を入れることです。こうすることによって、水やりの時に土や水が流れ出ず、ここに水を溜めて土の中にしみこませる事ができます。複数植える場合は、苗の間を10~15cmほどあけて置き、植える位置を決めます。次に、スコップで土に穴を掘った後、苗を穴に入れ、まわりから土を寄せて軽く押さえます。同じようにして、他の株も植えます。植えた後は、たっぷりと水をやり、2~3日は直射日光に当たらない場所で育てます。
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生育期間が短いので、玉レタスほど肥料はいりません。様子を見て時々液肥などを施します。
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乾燥すると生育が悪くなるので水をきらさないように水やりをします。
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基本的は、病気を発生させないようにすることです。なるべく風通しを良くし、土も新しいものを使用しましょう。
もし、発生してしまった場合は症状・種類にあった対策をしましょう。
※最近は初心者の方が安心して使用できるように殺菌してある土も市販しております。
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葉が大きく広がってきて、本葉が10枚以上になったら収穫できます。株ごと収穫しても良いのですが、外側の葉から収穫し、残った葉が大きく育ってきたら順次収穫すると長く楽しめます。
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