ホームセンターユーホー

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トピックス・DIYワンポイントアドバイス ユーホー

1.散水アイテムを確認

ホースリールは、ノズルの先端を切り替える事で水流と水量を変えて散水することが出来ます。
最近では、カバー付で手が汚れにくくなっているものや、ホースの片寄りを自動でなくしてくれるものもあります。
スプリンクラーは、散水する時間を設定するので時間がない方にお勧めです。設定時間になったら散水を行います。360°回転するので満遍なく散水することが出来ます。

2.散水の時間を確認

植物への水やりでオススメ時間帯は、早朝または夕方の涼しい時間です!日中の暑い時間に水やりをしてしまうと、強い太陽の光で水の温度が上がり植物の根を傷めてしまいます。また、朝に水やりをする時には葉や花に水がかからないように気をつけましょう。夏の直射日光に照らされると、水滴がレンズ代わりとなって葉や花を傷めてしまうことがあります。
夜に水やりを行うと、ナメクジなどの害虫を呼び寄せたり、根の生長の妨げになってしまうので注意しましょう。
打ち水は、日中の暑い時間帯は、水がすぐに蒸発するので不快な湿気となる場合があります。より効果を出すためには、朝もしくは夕方の打ち水がオススメです。また玄関だけでなく育てている植物のそばにも打ち水をする事で、周りの気温を下げ植物を助けてくれます。
 

3.散水の仕方

大切なのは優しく水をやることです。
広いお庭の場合は、ついついホースリールの水圧を上げて、勢いよく散水してしまいます。ホースリールなどの散水アイテムは、意外に水圧が高く、勢いよく散水すると植物の土や芽などを飛ばしてしまう事があります。また、表面は湿っていても土の中まで水が届いていないという事もよくあります。水をやる時は優しく時間をかけて行うようにしましょう。