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DIYガイド
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簡単!塗装教室
塗装にチャレンジしよう
お部屋の模様替えに合わせて、家具や小物の色を変えた~い!なんてことありませんか?
コツさえつかめば自分で塗り替えることも意外と簡単に楽しくできちゃいますよ!
1 まずは塗りたい場所の下地をキレイに!
外壁やコンクリート・柱等、どこを塗るにもまず、下地処理をしっかりとしておくことが、ポイントです。例えば、ワイヤーブラシやサンドペーパー等で、汚れやさびを落とす。もし、亀裂や損傷があれば、パテ剤で補修しましょう。雑巾にペイントうすめ液を含ませ汚れを拭き取ると、さらに効果的です。汚れたまま塗ってしまうと、ペンキの付着や色ノリが悪く、キレイに塗れない場合があるので下地処理は念入りに!
2 塗らないところはマスキングテープで保護すれば安心。
ペンキが垂れて床や地面が汚れないように新聞やポリシートを敷いておきましょう。また、塗りたくない場所は、マスキングテープでしっかりと保護。いくら腕に自信があってもオモワズはみ出してしまうもの、塗った場所の仕上がりは、その周辺をキチンと保護してこそ引き立ちます。もしはみ出してしまった時は、すぐにペイントうすめ液で拭き取りましょう。でも素材によっては、後が残ってしまうこともあるので注意しましょう…
3 塗料選びのポイントは「人と環境に優しい」。
塗料選びのポイントとして、知っておいていただきたいのが、「フォースター」。パッケージに記された4つの星は、ホルムアルテヒド対応商品としてJIS規格に合格している証拠、特に室内で使用する場合は要チェック!また、塗料には、大きく分けて「水性」と「油性」があり、「塗り易さ」や「効果」「使用方法」にそれぞれ違いがあり、複雑。どんな塗料を選ぶかは、塗る場所によって様々だから、ぜひユーホーのDIYアドバイザーに相談してみてくださいね。
4 いよいよ本番!塗り方の「コツ」。
まず、色の成分が沈殿している場合があるので、塗料缶を開けた時には、しっかりとかき混ぜましょう。塗り方の「コツ」は、一度に厚く塗らず、上から下、もしくは左から右へと撫でるように塗るのがポイントで。そして、まず塗りにくい場所から小さなハケ(すじかいバケ)で塗り始め、大きなハケ(コテバケ・ローラーバケ)で広く塗ると効率よく塗ることができます。ただ、塗料によっては塗り方が違う場合があるので、購入時に「要確認」です。
★ここがポイント★
新しいハケを使う場合は、しっかりとほぐして余分な毛をきれいに取り除きます。塗り始める前には必ず新聞紙などで試し塗りをしてください。ハケの中の空気を抜くためで、塗りムラを防ぎます。
5 塗装を安全に行うための注意点をしっかり。
塗装には、ペイントやうすめ液など、シンナーを含んでいるものが多く、特に、室内での塗装には換気に注意しましょう。少し水で湿らせたマスクやタオルを口の周りに巻くだけでもシンナー酔いを防いでくれます。また、瓦の塗り替えといった高所作業には、滑りにくい靴を履き、安全ロープを使用する等、特に注意してください。
★ユーホーのお勧めアイテム★
0.7L 水性ガーデニング塗料 各¥1280
透明・ライトオーク・チーク・ブラック・マホガニー・オーク・ウォルナット
グリーンコロナマスカー ¥168~
万能ハケ ¥98~
万能ローラー&ハケセット ¥480
洋紙ペーパー
¥40~